10DANCEって、競技社交ダンスの漫画です。
ラテンの頂点と、スタンダードの頂点が、10種目全部踊る「10ダンス」に挑むために、互いの領域を教え合う。
で、何が言いたいかというと。恋とか執着とか色気とか色々あるんだけど、
「異文化統合プロジェクト、始まったな……」




そもそも10DANCEって何がヤバいの?
競技ダンスって同じ“ダンス”でも、スタンダードとラテンで要求が別物なんですよね。
エンジニアネキ風に言うとこう。
- ラテン:スピード感と攻めの表現、筋肉と魂のスループット勝負
- スタンダード:姿勢とフレーム、空気感まで整える安定稼働が命
これを「両方やろう」ってなるの、完全に別スタック統合です。
エンジニアが刺さるポイント3つ
1. 片方の正解が、もう片方のバグになるやつ
統合プロジェクトって、こういうのあるじゃないですか。
「Aチームのベストプラクティスが、Bチームでは障害原因」みたいな。
10DANCE、ずっとこれ。
自分の強みが、相手の世界では通用しないどころか邪魔になる瞬間があって、みてて胃がキュッとなります。
2. これは恋じゃない、ペアプロだ(たまにレビューで刺してくる)
二人が互いに教え合うんですけど、空気感がほぼペアプロ。
- 隣で見られる
- 癖を秒で指摘される
- “できてるつもり”が破壊される
しかも、二人ともトップなので、プライドが強いいいい。
コードレビューで「ここ直して」って言われたときの、はあ?ってなる未来がみえます。
3. 仕様書に書けないUXで殴ってくる
プロダクトって、正しく動いてるだけじゃ勝てないんですよね。
「伝わる」「刺さる」「空気が変わる」みたいな、仕様書に書けない部分が魅力的なプロダクトになる。機能要件は満たしてるのにユーザーが刺さらない問題とかよくきくはなし。
10DANCEは、その“刺さり”のために命削ってるので、その苦労は通ずるものがあるはず。。。。。
で、BL的にはどうなの?(ふわっと)
ここ、あんまりネタバレしたくないので雑に言うと、
「その領域でトップの男同士が、相手の領域に踏み込む」
この緊張感がずっとある。そして色気。色気の暴力。個人的には
もっとだ!
と応援してしまう場面が多々ありましたが、俳優さんなのにこんな色気もだせて踊れるって素晴らしいなあと拍手。
まとめ:10DANCEは「統合に成功するまでの地獄」を美しく描いた映画
10DANCE、競技ダンスの皮をかぶった統合プロジェクトです。
恋もある。執着もある。色気もある。
でもそれ以上に、「自分の最強を壊して再構築する」工程がずっと描かれてて、私は勝手に刺さる。色気の暴力はんぱない映画でした。漫画もみてみよー!っと。

Netflixでやってるよ!









