詐欺が流行る昨今、あの手この手で仕掛けてくるなあとニュースを見ながらびっくりしています。
どうも、きれいなお姉さんです。
詐欺のニュースをみてあなたは何を感じますか?
「怖い・・・」「気をつけなきゃ・・・」と感じる人。
「自分は絶対騙されない!なんで騙されるの?」と疑問に思う人もいるはず。
きょうはそんな人の心理をサバンナの動物たちで解説
「絶対だまされない」自信満々はライオン?!

詐欺のニュースって、本当は誰でも少し怖いんです。
だから脳は、その不安を打ち消すために、まず強い顔を作ります。
サバンナでいうなら、ライオンが堂々と歩く姿。
ライオンは常に最強の確信を持っているというより、迷いを見せないことで群れを落ち着かせるんです。
人間の「私はだまされない」も似ています。
私は大丈夫と言い切ることで、脳が不安を鎮めて平常を保つ。
つまり、あれは強さというより、心を守る本能的な姿勢なんですね。
はやさ自慢のチーターに落とし穴が!?
チーターは速い。
だから「追いつける」と思うし、実際に追いつけることも多い。
人間でいうと、これが
「怪しいのはすぐ見抜ける」
「直感でわかる」
という感覚です。
ただし、チーターが苦手なのは長期戦。
短距離では最強でも、状況が変わると弱くなる。

同じように人間も、ニュースを見ている平常時は冷静で賢い。
でも詐欺が起きるのは、だいたいコンディションが悪い時です。
- 寝不足
- 疲労
- 焦り(期限を切られる)
- 恐怖(停止・罰・損失)
- 孤立(相談できない)
このときは、直感のスピードだけでは守りきれない。
「平常時の私」を基準にすると、過信が生まれやすいんです。
詐欺が一番得意なのは、ハイエナみたいなやり方です
ハイエナって、力で真正面から勝つより、状況を見て、弱っているところを狙うのが上手い。

詐欺も同じ。
あなたが賢いかどうかより、こういう瞬間を狙います。
- 焦っている
- 一人で抱えている
- 恥ずかしくて相談できない
- 早く終わらせたい
「今すぐ」「あなた限定」「誰にも言わないで」
この言葉は、相手が強いから出るのではなく、あなたの判断力を弱らせるための環境づくりなんです。
そして最大のカギは、インパラの身体反応です
インパラって知ってます?テレビなんかでよく肉食獣に襲われているあの子です。。

インパラは危険を感じた瞬間に心拍が上がり、視野が狭くなります。
これは命を守るためには正しい反応。
でも人間が詐欺に遭う瞬間も、まさにこれなんです。
恐怖や焦りで身体が反応すると、脳は“戦う/逃げるモード”に入り、冷静な検証がしづらくなる。
つまり詐欺は、頭をだますというより、身体反応を先に引き出して勝つ。
「私はだまされない」と言う人ほど、普段の自分(落ち着いたインパラ)で考えてしまって、
非常時の自分(心拍MAXのインパラ)を見積もれていないことがあるんです。
じゃあ、どう守る? 答えはゾウです
ゾウって、単体でも強いけれど、本当に強いのは群れの仕組み。
危険が来たら、すぐ合図して、囲って、守る。
人間も同じで、守るのは自信より仕組み。
サバンナ式・最強の対策(シンプルで効きます)
- 30秒止まる(ライオンにならない、インパラの心拍を落とす)
- 「折り返します」
- 「確認してから対応します」
- 相手の案内で動かない(ハイエナの誘導に乗らない)
- メールやSMSの番号・リンクは使わず、公式サイトから調べ直す
- 群れに知らせる(ゾウの合図)
- お金・個人情報・アカウントは「二人承認」
- 相談相手を先に決めておく
- 疲れている時は判断しない(チーターの息切れ対策)
- 夜・寝不足・移動中は翌日に回す

「私は絶対だまされない」と言えるのは、あなたの脳が不安を追い払うために強く立っている証拠。でも詐欺は、あなたの賢さより、あなたのコンディションを狙います。だから一番の正解は、
自信で勝つのではなく、仕組みで負けないこととお姉さんは思います。







