美容は食べることから。フリーランス女の“なんか効く”シンプル美容丼っ
在宅ワークの合間、ふと冷蔵庫を覗いたら、そこには奇跡のカルテットが眠っていました
なんとなく「これ全部まとめたら強そうだな」という雑な直感で丼にしてみたら、これが思いのほか、美味しかったよ。

材料
・サーモン(ぶつ切りにしたやつをあらかじめ購入。包丁洗いを短縮)
・納豆(なんでもいいよ)
・長芋キムチ(かかせない。沖縄だとサンエー、イオンに売ってる)
作り方は簡単で、ごはんの上に全部のせるだけ!
サーモンの切り身をそっと横たえ、その上に納豆をねっとりと。
キムチは自分の意志でスパイシーさを放ち、長芋は角切りで冷たいシャキシャキ感を提供します。

一口食べると、サーモンの脂が「今日は私が主役です」と滑り込んできて、納豆が「いやいや、私が栄養の主力です」と粘り強く主張してきます。
キムチは「発酵食品の底力、見せちゃおうかな」とぴりっと締め、長芋は「シャキシャキ感は私が担当します」とクールにまとめます。
そしてごはんが全てを受け止める、という美味しさの大渋滞。
とりあえずうまい
結論として、サーモン、納豆、キムチ、長芋のどんぶりは、食材たちの個性がぶつかり合いながらも、ひとつにまとまる奇跡のチームワークでした。
作り方は雑でいい。むしろ雑なくらいが、ちょうどいい。
美容も健康も、難しく考えない方がうまくいくことを、この丼が教えてくれました。
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