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基地で働いてたときの階級制度とフリーランス

むかーしむかし、ある基地でネットワーク保守を担当していたAさん。
「人手が足りないから」って、あっちこっちの部署を手伝わされる日々…。

わしの担当とちがうどー!」と心の中では思いながら、ある日、PCサポートの部署に行くことになったんだって。ネットワークとPCサポートって別物じゃん!?と思いつつ、まあ、言われたら行くしかない。大人だから。

で、早速トラブル対応してたら…やってきました、謎オーラ全開の若い女性!
「私、特別な存在ですけど?」感を放ちながら、
「これ直せる?」っていきなりPCを持ち込んできた!!いやいやチケット制だよと思いながら丁寧に説明すると、ため息をつきながら・・・・!?

パパは偉い人

なんと彼女、上から目線で一言。

「私のパパ、星いっぱい持ってるけど、それでもいいの?」

ええええ!?
星!?パパ!?どういうこと!?!?

…まるで異世界転生モノの設定かと思ったら、
どうやら“基地の階級”のことらしい。

心の中で「なんだこのビッチ女…」と悪態をつきながらも、
日本語で小声の愚痴をつぶやいてセーフ!

優しい先輩がヘルプ

ああ、この案件わたし苦手だわー。と早々に先輩に助けに求めに行く。

(ごますり苦手やん?)

みなさんに支えられながら成長できてます!

ありがとう!