診察室でのモヤモヤ体験
今日も元気にフリーランスっ!そんな私最近メンテで病院に行きました。病院ってめっちゃ混んでるんですよねぇ。(待ち時間は読書などしてるので特に苦ではないのですが。。)そんな病院での診察中、先生が私の話を一生懸命聞きながら、カタカタカタ…と電子カルテに打ち込む姿を見て、なんだか申し訳ない気持ちになってしまったお話。
カタカタと響く
看護師さんも、ドクターも忙しくしている中優雅に読書している私。なんかすみません。
そんな罪悪感を軽く頂きつつ、ついに私の番がよばれる。
とりあえず症状と状態をざっと話す。

私が話せば話すほど先生の入力作業が増えて、打ち込みの時間がどんどん延びていく。
そして、打ちながらも患者の目をみて話しを聞く姿。。。なんだか申し訳ねえ。

「ちょっと長いびいてしまって次の患者さん退屈してないかしら…」なんて、だんだんソワソワしてしまう。

絶対そう。
ふと、おもった
長い入力のあと(先生が)の帰り道、ふと思った。
このままじゃいけない!
今日の私はあまりにも受け身すぎた。このままじゃいけないと思い
PCのワードをひらいた。
診察二回目
事前に自宅で自分の症状、体温などをグラフにしてレポートにまとめた。最初、箇条書きにしていたがもっとわかりやすいほうがいいか?となぞの凝り性が爆発してしまい、完璧なレポートができてしまったのだ。
なんだこの女って思われたらどうしよう!
でも充分変な女だし、、みんなわかってるしいっか!
開き直りが重要である。
ついに手作りレポートを先生に手渡すときがきた。
ドキドキ

やりすぎた感はあったが、先生の驚きの顔とともに冷たい顔から
「ありがとう。。。写真とって電子カルテにいれとくね」
という言葉をいただけた。
そのあとの診察も要点だけきかれいつもより短くすんだ。
これで、入力時間も私の後にまつ患者の待ち時間も気にしなくてすむ。。。。
次からこの方法でいくぞー!
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