事件の発端
朝、先輩とオンラインで打ち合わせ。「このタスク今日が締め切りだし、急いで終わらそうぜ☆!」と先輩と一緒に作業開始。「了解です!」と意気揚々と取り掛かる私。しかし、途中で不明点が発生。
「先輩、ちょっとお伺いしたいんですが…」
チャットを送る。反応なし。

10分後
「先輩~?ご確認お願いします~!」
既読すらつかない。え?まさかトイレ?

30分後
「急ぎじゃないので、手が空いたら教えてください!」
いや、これはトイレどころじゃない。まさか…
世界を救いに?

1時間後
Slack、メール、電話。全て虚しく鳴り響く。
「まさか寝落ち?いやいや、そんなわけ…」
疑心暗鬼になりながら、とりあえず進められる作業を続行。
2時間後
突然の「おつかれ!」
「????」
「ごめん、ちょっと外出してた!」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?
(一言いえよ)
リモートワークこそホウレンソウ(報・連・相)が大事!
リモートワークは便利だけど、だからこそ「ちょっと離席します!」の一言が大事です。対面なら気配で察せても、オンラインだと一瞬で行方不明扱いに。ホウレンソウ、大事。ほんと大事。
次回からは「トイレ」「昼寝」「世界を救いに行く」など、理由は何でもいいので、行方不明になる前に一言お願いします!!