沖縄でのんびりと暮らしている野良エンジニアのhitomi-aiueoがどうやって英語対応をやってのけていったか簡単にご紹介☆
なぜ米軍基地?
学生の頃留学してえなあと思っていたが経済力がなく断念。それでもあきらめずにどうやって金をかけずに留学できるか試行錯誤して数年。ある日、お告げが。「お金もらいながら英語勉強できたら最高じゃない?」そうと決まれば基地の専門職にすぐ応募。運がいいことにすぐ返事をもらい見事採用。

こういう運はいいんだよなw
もちろん面接も英語だったけど、質問内容は想定していた通りの英語だったので。練習通り無事全部回答できた。ちなみに面接場所は異国情緒あふれるシーサイドレストラン。
英語での面接も無事パス。
練習で培ったスピーキング力を上司に見せつけた結果、こいつ英語できるだろというハードルが高めな信頼をもらってしまった。そして初日、悲劇はおこる。

どきどきしながら着席。そしてゴングがなる

とりあえずハロー

ここで一番大きなミスをしてしまう。わからないのにかっこつけてあーはーん?などといってはいけない。あいつらはこいつわかってるやつだなとわかるとスピードを緩めない。
もう何言ってるかわかんねえよ
となったところでこちらの言葉を発動。

メールだとグーグル様おるし大きなミスはおきないだろうと判断。
まあこのあと、メールアドレスを一語一句お伝えするっていう地獄の作業がまってるけどね。(発音がむずかしい)
電話での英語対応時の注意点
✓わかったふりしてあはーんとかいわない。
✓私ネイティブじゃないですよ感をだす。(多少ゆっくりしゃべってくれる人もいる)
✓わかんなかったらはやめにメール誘導
以上、現場からでした。
沖縄では米軍基地って人気で応募しても面接まで2年待ちとかもザラらしい。